12月7日に開催しました「福岡国際マラソン2025」は、皆さまのご協力により無事に終了いたしました！
レース終盤まで勝敗の行方がわからない白熱した展開となり、エチオピアのバイエリン・イエグゾー選手が2時間07分51秒で見事、優勝を飾りました。また、西山雄介選手（トヨタ自動車）が力強い走りを見せ、トップと５秒差の２位（日本人１位）でフィニッシュ。この結果、西山選手に続く３位の細谷恭平選手（黒崎播磨）、４位の大石巧選手（スズキ）の３名がＭＧＣ出場権を獲得しました。
気温が上昇したものの、国内屈指の高速コースで国内外のランナーによる熱いレースが繰り広げられました。沿道に詰めかけた多くの観衆の声援や、テレビを通して送られた全国のファンの熱視線により、大会は大いに盛り上がりました。
全国から参加してくださったランナーの皆さまをはじめ、ランナーの背中を押す熱い応援をしてくださった皆さま、大会運営を支えてくださったボランティアや自衛隊の皆さま、交通規制にご協力くださった皆さま、大会をご支援いただきました協賛各社、地域サポーター各社、オフィシャルサプライヤー各社、企業版ふるさと納税による寄附企業各社、クラウドファンディング型ふるさと納税でご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
大会に関わる全ての皆さまに、心よりお礼申し上げます。
福岡国際マラソン実行委員会
